「苦い米」(Riso amaro, 1949, Giuseppe De Santis, Silvana Mangano, Vittorio Gassman)
はローマに移住する前に日本で見ていたがイタリアでもテレヴィで見た
Piemonte 地方の米作地を舞台としていた
ローマではイタヒカリという米を買っていた
なぜかスーパーにはなくて近くの食料品店だけにあった
いつもは pasta や pizza で十分だったが時々米が恋しくなり
店で supplì(funghi, formaggi などを入れた米コロッケ)や risotto を註文したり
家で tonno(まぐろ油漬け缶)と醤油を混ぜて炊いたりした
今は日本に暮らしていながらもう8ヶ月家で米を炊いていない
ごくたまに外食でばらちらしや天丼、スーパーでいなりずしを選ぶのみ
戦後一貫して農をアメリカに売り渡してきた売国棄民自民党いますぐ滅びろ