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伊語論文5本の校正

 

今日も伊語論文5本の校正+書き直し。編集担当研究者によってめちゃくちゃ直されてるのでへこみ続け。語彙の貧困。冠詞。あと、論文独特の高雅な言い回し。無論、編集者の誤解浅慮も多々あり、それも一つ一つ直す。

 

私が1994年に留学先として(より好ましいアテネでもパリでもなく)ローマを選んだのは、その当時(そして今に至るも)ギリシアブロンズ研究が最も進んでいたのがイタリアだったからに過ぎない。その延長で今も伊語で書いているのだが、自分の伊文読書量の圧倒的欠如がここに如実に表れている。

 

やはり十代二十代の濫読が基盤を形成する。私が一番好きな、そして質量ともに読み込んだ外国語はフランス語なので、次の論文数本のうち1-2本はフランス語で書きたい。──貧困と疫病を生き延びられれば。